
最近ではインターネットや住宅雑誌や専門書を何冊も買い込んで、徹底的に調べる方もいらっしゃる様です。
でも、これだけで家造りを検討されるのはとっても危険です・・
家造りを成功させる為にやってはいけない事。
☆.雑誌や専門誌、インターネットに掲載されている事だけで調べている。
☆.いつかは建てたいと思うけど、実はなにをして良いのかよくわからない。
☆.知人や身内に工務店が居て、お任せしようと思っている。
もしもあなたがこの三つのどれかに当てはまるようなら、ちょこっと家造りの進め方を修正された方が失敗しません。
成功させる家造りに必要な事は、現場を見る事が大切です。
あなたは雑誌や専門誌、インターネットで知りうる情報を買うのではないのです
。
実際には依頼した工務店で建てられる家を購入するのです。
当たり前の様な話かもしれませんが、家造りで失敗される方のほとんどが現場を見ずにそのままの流れで建築を依頼してしまった方ばかりなのです。
あなたが家を注文してしまってから、こんな事になってしまっても良いのでしょうか?
「こんな事カタログには書いていなかった・・」
「注文した建材と違うモノで造られてしまった・・」
「シックハウス気味だから自然素材の家を頼んだのに、合成品ばかりで建てられてしまった・・・」
「後からとんでもなく高額な請求書が来てしまった・・」
「高機密・高断熱の家を建てたかったから、有名な会社に頼んだのに、契約してからあれもオプション、これもオプション更には設計変更すると多額のオプションが付くと言われてしまった・・」
このような話を私たちはオーナー様のお知り合いやご友人から、嫌という程お話を聞いてきました。
だからこそ最低限必要な事は
構造見学会と完成見学会の双方を必ず見る事です。
カタログには良い事ばかり書く事も実際には可能ですが、実際に建てている現場は嘘が付けないからなのです。
もちろん、見るのは一回だけでなく、納得できるまで、何度でも足を運んでいろんな家を見てください。
家は一生に一度の大きな買い物です。後になって後悔するような家造りだけはしてはいけません。
いいですか。
まず最初にあなたがしなくてはならない事。
ネットや書籍に依存するだけでなく、人任せにするだけでもなく・・
「実際に家を建てている現場に行く!」
まずはじめに必ず実行してください。
すると、そこにお隣の土地を購入して注文住宅を建築されている建て主さんがいらっしゃいました。
気さくな建て主さんは私たちに声をかけ『外構の予定とかはどうなってます?』そんな会話をしながら、気になる建築費の話になりました。
その費用の話になると建て主さんは話づらそうに「当初の契約では3000万円以上は間違いなくかっているけど、請求書は一番最後にしか出せないと言われたし、後からあれもこれも増やした方が良いと言われてしまって、今がいくらになっているかはっきりとは分からないんです・・・」と、言いづらそうに応えてくれました。
この時、私は驚きました。
家の大きさは少々大きいものの、建物の性能や仕様から考えても、そこまでの費用はかからないはずの建物です。
この建て主さんは
私たちと私たちのオーナー様のオープンな話を聞いて、びっくりされていました・・
実際の所、
私たちもなんでもかんでも、安く出来るという訳ではありません。
でもモノの価格を抑える努力は常日頃から必死になって追求をしています。
そして追加や変更が合った場合でも、その場で価格を提示してご納得頂いた上で追加工事や変更工事をするかしないかを決めていきます。
ある意味、当たり前の話なのに住宅業界では当たり前では無いのです。
多くの住宅会社や工務店は入り口価格と出口価格という魔法のような見積もりを提出してきます。
これは安いと思い、契約をしてみると・・・
引き渡し直後になって「あれもこれも追加になります。あなたが頼んだんじゃないですか」と、こうきます。
こんな事をしているようでは、住宅業界はいつまで経っても良くなるわけがないのに、当たり前の様に行われています。