鎌倉・逗子・葉山・横浜で建てる無垢材と自然素材の家

神奈川県の工務店のサイトマップ
神奈川県の工務店
お問い合わせ

神奈川県の工務店メニュー


携帯からもチェック!
携帯からもチェック!
サイト内検索 powered by Google

100%無垢材ウォルナットで造る木製玄関ドア PartⅤ|中尾建築工房の工房編☆

「あれ?ブログが更新されてないですよー」

と、言われる事しばしば(笑)

お休みして、釣りに出かけている訳でもなく。

休日出勤は1Fの工房で、機械をフル稼働させておりました!

mokusei-door-kanamono-hori-shouten22.jpg

中尾建築工房の工房で使われている木工機械は、西野製作所 MK-1300Nと言いまして。

この地に工房を建てた当時、横須賀市内の工務店の中では。

最大級クラスの木工機械を選びました。

手工具にしても、電動工具にしても、この様な動力の木工機械にしても。

全てにおいて、最強好きなこの私(笑)

高級材である、ウォルナットも加工出来る!

なーんて事は、当時は思いもしなかったのですが。

やはり大型、動力で動かす機械を選んだのは正解だったと思います。

100Vの機械もあるけど・・・

まぁ、間違いなく止まってしまっちゃうでしょうね・・・

この機械には、三つの機械がくっついておりまして。

手押し鉋 (ておしかんな)

自動鉋(じどうかんな)

丸鋸(まるのこ)

手押しは木材の捻じれや反りを取り除く鉋

自動は木材の厚みを一定にしたり、仕上げたりする鉋

丸鋸は、木材を割く為に必要な鋸になります。

新木場などで購入する木材の多くは。

たいていが、引きっぱなしの製材されたまま。

それを加工するには、うってつけの機械なんです。

ただし、この手の機械を維持するには。

メンテをしてくれる方が居ないと困る。

この機械のメーカーは、保守メンテを止めてしまっているので。

近所の刃物屋さんが、代行するシステムになっているのだけど。

うちの保守をお願いしている、三木刃物販売さんは後継者がおりませんので。

三木さんが居なくなってしまうと、私も困ってしまいます。

元気で居てもらうしか、無いんですけど(笑)

チェーンの調整、ベルトの交換をして。

早速、加工に入りたいと思います!

mokusei-door-kanamono-hori-shouten23.jpg

お分かりになりますでしょうか?

加工前のウォルナット材は、結構良い感じで曲がっております(笑)

でも高級材なので、なるべく削らない様にしないとね!

mokusei-door-kanamono-hori-shouten24.jpg

これはバカ棒と呼ばれる定木に、寸法を移していく作業なのですが。

差し金の角から計りますと、寸法線が若干ズレてしまう事が起きたりします。

なので。

100mmを切る。

様は100mmの目盛りから測定して。

次の200mmに線をすれば、ちょうど100mmピッタンコになる計り方です。

mokusei-door-kanamono-hori-shouten25.jpg

そして木の中心線を出す、定木も造りまして。

早速、ボルトを通す穴を穿孔したいと思います。

実は前回、穴が空きにくい。

そんな問題があったのですが。

今現在も木工錐メーカーさんには、別注製作をお願いしておりますが。

待ってもいられませんので、煙吹いても構わないから。

気合いの気合いで、やってみる事にしました。

やってみるモンですね。。

ドア1枚分の穴、開け切っちゃいました!

そのかわり、炭水化物を摂りましたけど(笑)

mokusei-door-kanamono-hori-shouten26.jpg

なんとか丸一日を掛けて、ボルトを通す穴を開けまして。

お次は電動工具の溝切りを使って、木端に小穴を突く作業に入ります。

mokusei-door-kanamono-hori-shouten27.jpg

ご覧の様に、溝を突く事を大工用語では。

小穴を突く

と言ったりします。

mokusei-door-kanamono-hori-shouten28.jpg

突いた小穴には、実代わりの板を挟みまして。

板と板がズレない様にしました。

横方向にはステンレスのボルトが、貫通されているのが分かるかと思います。

うん、これなら組み込みは問題無さそう・・・

mokusei-door-kanamono-hori-shouten29.jpg

二枚の板をピッタリ寄せると、こんな感じ。

イケそうなのは分かりました。

まさか気合いで穴が開くとは、思いもしなかったのですが。

次は木材をベルトサンダーで仕上げつつ。

自然塗料を入れたい段階です。

以前のブログで書いた事もありますが。

木材は、片面だけを塗ったりすると。

反りが発生しやすくなります。

ブラックウォルナットの無垢厚貼り床のお手入れ|無垢の床を拭く前に読んでください。

なので私としては、組み上げる前にすべての面を塗りたい。

早速、塗料を注文するとして。

mokusei-door-kanamono-hori-shouten30.jpg

フジショップさん経由で、木工錐のメーカーさんからファックス来たけど・・・

mokusei-door-kanamono-hori-shouten31.jpg

俺の人生で、一番高額な錐のお値段なのは。。

間違いございませんですね(笑)

仕方無いよなぁ。。

作業効率考えると、早い穿孔能力があった方が良いですし・・

いつの時代も、良いモノはお高い(笑)

と言う事なんでしょうね。

生みの苦しみってヤツですね・・
頑張って、働くとするか・・・

日時:2018年6月 8日 17:39

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。