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逗子市に家を建てる!利便性の良いJRの海側は果たして買いなのか?

逗子市と言えば、JR線と京浜急行線の2路線が使える市町村。

そして海までの距離は鎌倉よりも近い、10分ちょい。

都内にもアクセスは便利だし、JRなら電車を一本遅らせれば。

確実に座って都内まで通勤が出来てしまいます。

そんな場所ですから、当然人気がある訳で。

ざっくりと人気度を分けると、こんな感じ。

zushishi-hisagi-tochi-yasui-takai-riyuu.jpg


簡単に説明すると、JRよりも海側が比較的土地の高いエリア。

JRよりも赤い方が、比較的手が届くエリアとしましょうか。

JRよりも北側なら、40坪で2000万円代後半とか。

比較的手の届きやすい価格帯と言えるでしょう。

北側ではなくとも、小坪や披露山になると。

JRよりも海側なのにも関わらず、さらにお安い価格帯になる。

これ、単純に坂があって。

ちょいと駅から徒歩の通勤は、ぶっちゃけますと現実的では無い。

そんなところにお安い価格の理由があります。

中には心臓破りの坂とか、普通にあるから。

ご夫婦お子さん揃って、ストイックなトレーニングをご希望なら。

それはそれで良いかもしれませんが、まぁ正直人気は無い。

そんな理由がありまして、人気のあるとこだけを水色で線をしたのですが。

この辺りは、敷地の大きさ。

そして駅からの距離。

これだけで価格が決まるかと言うと、そうではありません。

逗子と言えば、逗子海岸があります。

この逗子海岸までの距離も、査定の一つに入ります。

なので駅からは割と近いけど、海まで遠い桜山1丁目などは。。

坪単価で90万円を切る物件もあります。

逗子市逗子や逗子市新宿(海近新宿)などの様に。

JRも京急も、どちらも徒歩圏。

海までだって当然徒歩圏、てか5〜6分。。

そして元々、この辺りは高級な別荘地でもある。

そんな場所は、今時。。

坪単価は120万円〜ってところもある。

私が逗子市逗子4丁目のベルメゾン(延命寺前)に住んでた頃。

近所の逗子4丁目では、坪単価100万円で30坪の物件が出たのだけど。

それはもう3区画が一瞬で埋まってしまう程、お買い得だったのを覚えております。

あの頃はまだ、震災の恐怖もあるけど。。

坪100万円で買えるなら。。

って感じでした。

でも相場的に、もう津波の事なんて、皆さん忘れてしまっております。


地主さんや不動産業界では、震災や津波の影響なんて。。

5年も経てば、はい元通り〜♪

なんて事を思っていて。

坪単価150万円越えで売れなければ。

売り止めをして、人気の上がった頃に売り直しをしよう!

そんな考えもある位、地主さんも手放さない方が多いのです。

私の借りてた駐車場、売りに出てたけど。。
地主さん、鳩サブレーだったけど。。
変な形の土地が、坪単価156万円で売れないから、売り止めしましたもんね。

ま、買った値段も高いから、そうそう安くは売れない。

そんな事情も、垣間見れるんですよね。

そう、人気のあるJR線から海側の土地は。

通勤も駅までフラット。

海までだって、もちろんほぼほぼフラット。

お買い物だって、スーパーまでは充分徒歩。

そんな利便性があるのです。

それだけに、お安い土地なんて・・・無い。

そんな中、駅徒歩圏。

スーパーまで余裕で徒歩圏。

海だって、もちろん徒歩圏。

坪単価100万円を切る90万円。これが高いか安いかと言うと。

逗子の土地を長く見てる私だから、はっきりと言えるのですが。

これはもう、しょうがない・・・

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とっても大きいお屋敷跡地なんでしょうね。

この土地の前面道路は海抜8mくらい。

逗子海岸沿いの134号は海抜4〜5mだから、ざっと国道よりも3mほど高い位置になる。

そこからさらに宅盤は上がっているから。

今回検討されている敷地は、設計GLが逗子海岸沿いの134号よりも実質5mほど高くなる。

海まで徒歩10分も掛からない。

その上、海抜10m近くなる。

これは、おそらく元々の地主さんも色々と考えての事なのだろうけど。

ここはポイントが高いと私は思います。

ただ、強いて言うとするならば北側の山。

と言うか、崖(笑)

この崖は人様の物だから、関係は無いのだけど。

崖が崩れた際の防護壁も、こちらの敷地内に売主さん持ちで作ってくれる。

インフラも整備、8m道路ももちろん整備。

ある意味、完成宅地にしてくれて。

この立地で90万円は、高く無いと言えます。

難点は先ほども書いた様に北側の崖。

防護壁は作ってもらえたとしても。

こんだけの木々がそびえ立っておりますから。

北風がビューっと吹いたら、普通の雨樋では速攻で詰まります。

またルーフバルコニーなどを作ったとしても。

ほうきとちりとりは、おそらく必需品になるでしょう。

これは木々を背負っている都合上、まず避けられない部分になりますね。

屋根の掛け方を、後々の事を考えて検討する必要があります。

さらにこれだけ木々が近いと。

もちろん外壁も、北側は相当汚れると思いますので。

汚れが落としやすい外壁にするのも、ポイントになると思います。

実はこの物件の売主さんは、以前にもこちらの案件でお世話になった売主さんでして。

葉山町一色『空窓の家』お引き渡し☆

葉山町堀内ビルトインガレージのある家が注文住宅の取材を受けました☆

宅地をどの様に作るかは、すでに想定出来る売主さんです。

そして全6区画中、3区画は済み印。

検討されてる方が申し込みを行えば、残りは2区画。

おそらくこの分譲地、東日本レインズに乗せずとも。

逗子駅周辺の不動産会社に、売主の仲介業者がお声を掛ければ。

一撃で売れてしまう分譲地になるでしょう。

で。

ここで鎌倉や逗子独特と言っても良いくらい、説明だけはしておく必要がある部分をあげるとするならば。

zushishi-hisagi-tochi-yasui-takai-riyuu3.jpg


ここは赤線部分の感じで、防護壁が出来る事になる。

そして検討されている区画にはかからないかもしれないけど。

大きな穴を埋めた痕跡と。

お社付きのお地蔵さんがある。

もちろん自分の敷地では無いので、どうこう出来るモノじゃない。

私も調査をした訳では無いので、なんとも想定の話になるのだけど。

これ、鎌倉時代からのやぐらなのか。。

やぐらなら、鎌倉時代とか室町時代とかあの辺の。

武士の方のお墓だったモノ。

もしくは。

戦争の時に、新規に掘った防空壕。

それとも。

やぐら→からの→防空壕の再利用なのかは分かりませんが。。

もともと、鎌倉から三浦半島は山だらけの穴だらけ。

三浦半島で育った私としては、そんな印象があります。

事実小4の頃、山崎小学校から大津小学校に転校するまでは。

当時の私の遊び場は春日神社か、春日神社近くの防空壕。

もしくは幼馴染の家の近所にある防空壕でした(笑)

zushishi-hisagi-tochi-yasui-takai-riyuu4.jpg


ここ、幼馴染の家の近所にあった防空壕の場所。

なんですかね、肝試し的な心理があったと言いましょうか。。。

当時、川口浩の探検隊シリーズなる番組がありましてね。

おそらくその影響で、○○で探検をするって言うのがマイブームでした(笑)

防空壕の中は真っ暗ですから。

探検するのには、持って来いの遊び場です。

無論、拾ったライターやら。

友達の家から懐中電灯を持って来て、探検をしたモノです。

あちこちの防空壕を探検した事があるのですが。

まっすぐ進むと、中にはお地蔵さん的なモノがあったり。

横には、抜け穴みたいなモノがあって。

そのまま抜け穴を進んで行くと、京浜急行の線路を見下ろす断崖絶壁に出ちゃったり(笑)

また防空壕としての利用だった場合でも。

掘削された当時は近代の様に、土木の安全性が確立されている時代では無いですし。

崩落の危険もある事から、ほとんどの防空壕は埋め戻されていると思います。

ま、でも私の知る限り。

仮に防空壕だったとしても。

実際には、防空壕として利用はされてない。

なぜなら、この辺は空襲はあってないはずなんです。

横浜や藤沢、平塚などは空襲があったかもしれないですけど。

横須賀市には国内最強と言われた、帝国海軍基地があった訳でして。

逗子市は戦時中、横須賀市逗子町だったから。。

アメリカも賢いですよね。

戦争の勝敗を、すでに知っていたのでしょう。

横須賀市の帝国海軍基地には、敢えて攻撃をせず。。

占拠したら、米軍基地として再利用するつもりだったんでしょうね。

だから空襲しない。。

そういや東京湾に設置された猿島も含む砲台も、やられてないですもんね・・・
むしろ船舶の往来で座礁する恐れがあるから、敢えて自ら沈めた砲台(第3海堡)がある位ですから。。

米軍さんクール過ぎるほど、頭が良すぎ。。

なんでね。

まぁ、防空壕は一応作ったのだけど。

空襲などを受けない事から、逗子やら横須賀やらの防空壕は弾薬庫として利用をしていた。

なんて事も聞いた事があります。

つまり犠牲者の方は、居なかったって事になる。

一応、もしもここを私が買うとして。

気になる点はそんなとこ。

でも、鎌倉や逗子に家を建てると言う事は。

埋蔵文化財と共に、暮らすと言っても良いと言えるエリア。

この手のやぐらは、鎌倉市の周辺だけでも3000を超えるやぐらが存在すると聞きます。

これがやぐらだったのであれば。

埋蔵文化財に該当するでしょう。

埋蔵文化財に該当するなら、試掘の段階で何かしらが出ちゃうでしょうから。

発掘調査に切り替わり、家を建てるのは一年待ちになりまーす♪

なんて事に成り兼ねない。

むしろ。

お隣で済んでて、良かったですね!

と言えるでしょう。

一応Mr.Tには、これを調べといてねと伝えてあります。
横須賀土木の逗子担当か、逗子市の社会教育課の方なら、なんか知ってるんじゃないかなぁ。

と言う事で、逗子市に家を建てる。

この造成地は買いか?!

なんだか既に、答えは出ている様に思えます。

いや〜、久々ブログを書くのに2時間以上も掛かってしまいました・・・

日時:2017年11月19日 18:05

コメント(2)

中尾社長、詳しーい解説ありがとうございます。主人と一緒に読みました。地元ならではの防空壕エピソードに衝撃受けつつ、いろんな視点からのアドバイスに感心しまくりです。「あとはいくかどうかですよ」と文面からひしひし伝わってきました。。。。


H.Sさん☆

誰でもそうですが、土地や家は高い買い物になりますよね。

日本人の多くはおしんの精神が宿っておりますから。

買える方でも買えないと思い込む方も多いんです。

もしくは買えない理由を探し続ける事で、物件探しのキャリアは半端無いとか。。

でもね、逗子ってそういう場所なんです。

ミラクルな土地があるかと言うと、まず無い町です。

買える方は買えば良いし、買えない方は条件を下げる方向で検討する。

このどちらかしかありません。

海側よりも山側に行けるなら、それはそれで良いかと思います。

海側に行くなら、メンタルブロックぶち壊すしかありません。

私も桜山の土地を購入して、見事に鼻血を出しました。

みんなで鼻血出せば、怖いもんも怖く無くなるかと思います!


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