鎌倉・逗子・葉山・横浜で建てる無垢材と自然素材の家

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衣・食・住|全てに於いて楽しむ事

衣・食・住って言葉がありますけど、その中でも私は住と言うジャンルの職業についています。

住は賃貸でもいいだろうし、保有してもいいでしょう。

アパートが好きな方はアパートでいいでしょう。

マンションが好きな方はマンションでいいでしょう。

一般的な戸建てが好きな方は、万人受けする分譲戸建てがある。

家に思い入れやこだわりが必要であれば、私たちの造る様な新築の注文住宅やリノベーションと言う事になるでしょう。

ここで大切なのは、その住空間で、自分自身が満足出来るのか?

それとも、ただただ仕方無しに今の環境に居るのか?

満足していないのであれば、満足出来る様な家を建てればいいしね。

それぞれ、選ぶのは個人の自由なのではないかと思います。


いずれにしても、様は自分自身が満足していれば、それが一番良いのだと思います。

衣食住の『住』に限って、プロの私から言えばこんな感じ。

で、私は最近になって、衣食住の『食』の部分も今までとは少し変えていこうと思っています。

例えば、ちょっと前までの私はどうだったかって言うと。。

『俺の体は逗子海岸のファミマで出来ている!』

と、豪語してしまう位、ファミマで買い物をしてました(笑)

便利なんですよね、あの場所って。

当時住んでいた逗子のマンションから、職場に行くまでのルートにあったり。

夏〜秋にかけては、葉山の鐙摺港から出船する前に買い物出来たりね。

好都合って事から利用させてもらっていたのですが、最近は住まいも変わったって事もありまして。

ほぼ毎日、美味しい水を飲んだり、美味しいダシを作って食生活を楽しんでおりまーす。

で。

美味しいダシを取る素材としては、それぞれなのですが。。


羅臼昆布でしょ〜

大分のどんこ椎茸でしょ〜

煮干しでしょ〜

そして駿河湾産の本枯節を使ってみてるんですね。

昆布もしいたけも煮干しにしても、すべて道具は必要無いから、水に入れるだけで簡単に出来てしまいます。

けど、本枯節だけは削る為の道具が必要。

katsuo-honkarebushi-kezuriki.jpg


katsuo-honkarebushi-kezuriki2.jpg


これ、昔はどんな家庭にもあったと思われる、鰹節削り器でございます(笑)

今の時代、なんでも簡単に出来るだしの素がありますが。。

それとは違って、まさに時代に逆行していると思われるこの道具。

鰹節削り器は、単純な一枚刃のカンナを逆さまにして、受け皿となる箱があれば成立する道具。

私は元々が大工の棟梁でしたので、大工道具に関しては超が付くほどのこだわり男(笑)

鰹節削り器もカンナである事には代わりございません。

こだわりの刃物と言えば、やはり新潟の三条モノ!が良いと思いまして、お取り寄せをさせて頂きました!

ケースはね。
やっぱり無垢材を扱っている私としては、ちょっとこだわりを入れてしまいました!
無垢のウォルナット削り出しのケースです(笑)

katsuo-honkarebushi-kezuriki3.jpg

こうやって本枯節をカンナの台に乗せて、一回一回接地している状況を見つつ、削り節を作っていきます。

katsuo-honkarebushi-kezuriki4.jpg

鉋を外すとあら不思議!
こ〜んな感じで削り節が完成☆

別に不思議じゃないか・・

とってもアンティークな道具だけれども、やっぱり削りたての鰹節ってね。

とっても美味しいんだな〜って思える様になりました。

主に味噌汁に使ったり、煮物のダシに使ったりしているのですが、ダシが美味しいと、なんにでも使えると思います。

私の場合、こういった作業が全く苦になりません。

振り返ると大工の修行時代には、様々な道具を使っていました。

鑿(のみ)やのこぎり、鉋(かんな)と称される様な手工具は全て名のある道具かオーダーのモノのみ。

その中でも私は鉋(かんな)の技術を向上させたかった。

覚えても実際問題、仕事では使う機会はほとんど無いのだけど(笑)

大工修行をしていた当時、柱を綺麗に削れる先輩は居ませんでした。
だれか居ないかと聞いてはみても、そんな人達は居なかったので、教えてくれる人がいなかったんです。
削る様な仕事がリアルには無いので、先人の方達もその質問をされると困る・・的な感じだったんですね。

だから大晦日も元旦も、自分で購入したヒノキ材を作業場で削っている位、夢中になっていたんですね。

その御蔭でどうしたら素晴らしく綺麗な柱が削れるかは、良く分かっています。

カンナの刃だけの問題ではなく、カンナの台がとっても重要なんだって事が理解出来ると、またまた道具が好きになったりします(笑)

そんな経緯がありまして、道具に関しては大工仕事も料理も同じ様に好きなんです。

katsuo-honkarebushi-kezuriki5.jpg

こんな風にして造られた良質のダシ汁。

意外にも簡単に作れて美味しいのですから、そりゃーハマってしまう訳です!

と言う事で。


住む家は、誰しもが好きな家に住む!

食でも好きな様に料理が出来て、美味しいモノが食べられる!

どちらも自分で選んで好きな様に出来るのは、本当に嬉しい事なんだなぁって思います☆

嬉しくなると感謝の気持ちも芽生えますしね。

感謝の気持ちが芽生えると、毎日が楽しくなると思うんです。

こういった好循環のサイクルが出来ると、日々の暮らしも楽しくなる。

日々の暮らしが楽しくなると、人は自然と笑顔になります。

と言う事で衣食住の『食』については楽しめてる。

後は『衣』と『住』も楽しみたいですねー☆

今年は一発、やってやっか!

日時:2016年1月25日 17:59

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